ソングオブウインド神戸新聞杯メイショウサムソンドリームパスポートのあとの3着だったということで、きさらぎ賞以来の力関係がずっと続いたと言っていいのか?というよりはメイショウサムソンドリームパスポートずっと同じレースに出てただけということなのか?
 メイショウサムソンとすればいつもどおりの上がり(3F34.9)を使ってるし、失速したわけでもない。ただ、勝つためにはアドマイヤメインをぴったりマークしなければ無理だった。そういう競馬でも同じ上がりを使えそうな血統でもあるし。ただ、三冠がかかったレースで離して逃げる馬を追いかけられるはずもなく、武豊はやっぱすごいということなのか。
 ただアドマイヤメインに対して上がり3Fで1秒詰めて差せなかった(差せない位置にいた)のは、読みが甘かったと言えなくもない。
 もう一皮むけてもう少しキレるようになれば、来年は全部勝てるはず。の違いはあるのかないのかわからんけども。
 となると有馬記念は、ディープインパクトハーツクライの3着くらいを希望します。